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備忘録的ブログ 旅行の記録など

厄介とか害悪について思うこと 1

ブログを始めたのはいいものの、あおかな(蒼の彼方のフォーリズム)というエロゲにどっぷりハマり、ブログから逃げてました。真白と梨佳かわいいなあ・・・ごっしーです。

サンライズ出雲瀬戸の話はまた今度続き書きます・・・まあ半分以上出来てるんですけどね。

 今回は180度テーマが変わりますが、いわゆる「害悪」っていうか世間的にみてアブナイ目で見られるオタクについて思っていることを書こうと思います。

今回扱う「害悪」っていうのはあくまでライブ現場で見られるものを指します。まあ僕のTwitterのフォロワーさんだとライブに行くことがオタ活の中心っていう人がほとんどではないでしょうか。最初に断っておきますが、僕自身も一般オタクから見たら結構ヤバイ奴かもしれません。「害悪」ではないと信じたいですけど。かく言う自分も大学2年の春学期まで(LL研と仲良くなるまで)は真面目にキンブレを握って南條愛乃さんなどのライブに行っていました。でも今やライブではブレードを持つ時間より素手UOを握ってる時間のほうが長かったり、UOしか持たないときもあります。いわゆる多動オタクってやつですね。だいたいこうなったのはLL研の仲間の影響なのですが、これって普通のオタクからすると頭おかしいんですよね。でもこういった楽しみ方って一般的にみたら少しズレてることは明らかです。でも続けている、というか楽しいのは自分のオタク仲間という小さいコミュニティでは常識になってしまっているからですよね。

さて、みなさんもご存じの通り最近よく問題になっているのはイエッタイガーと叫ぶ「家虎」と改造ペンライトを使う「光害」の二つですね。今回は主に家虎について。

どうしてオタクはこの二つの行為をしたくなってしまうのでしょうか。どちらの行為も周りに迷惑のかかる行為。普通はやっちゃいけないって考えるのが当然なのですが、必ずこういう人たちってそういう行為が好きな人のコミュニティが形成されてる場合が多いように感じます。そしてこういった行為が間違った常識になって広がっていく。で、その狭いコミュニティの常識を一般人がほとんどのライブ現場に持ち込んで歪んだ価値観を押し付け目立とうとする。自分(たち)は普通のオタクとは違うんだ!ということを見せつけ差別化を図り自己満足しているだけなんですよね。あとどちらの行為も複数人で行われることが多いように感じます。まあこの前のRoseliaは1人だったみたいですけどね(バラードに入れてんじゃねえぞカスが・・・)。とにかく自分は違うんだ!目立つぞおおおおってなってるオタクくん、君はライブの楽しみ方を間違えているんじゃないかな? ってこういうこと書くとライブの楽しみ方は人それぞれなんだから間違えてないだろカスとか書かれそうなのでそれはそうっていうことでお茶を濁しておきます。他人に迷惑かけてるのは自覚した方がいいと思う・・・

 そういえば前に「音質派」っていう名前だった気がするけどそこのブログに、家虎に文句言ってる人は発達障害みたいなこと書いてあった気がするけどそれは違うと思うんですよね。オタクは他のオタクを気にしないでキャスト、ライブに集中しろとかそんなことをよくTwitterで見ますけど、知らんオタクがめちゃくちゃいい雰囲気なのに曲中でただ自分が目立ちたいがためにライブ会場で叫びだしたら、気にするな、文句言うなという方がおかしいのではないでしょうか?お前は大学のテスト会場で突然叫びだした人間が同じ教室にいたら目の前の問題に集中できんのか???って感じです。確かにイエッタイガーはキマるとめちゃくちゃ気持ちいいのはわかります。ただそこには同じ価値観を持っている人間はほとんどいないということをもう一度考えるべきなのではないでしょうか?まあアーティストによってその現場に来るオタクの種類は特徴は異なることは確かですが、大半のオタクがペンラを真面目に握ってライブを楽しむわけです。大半の人が同じ価値観を共有していいライブにしようと思っているのにそこに自分の狭いコミュニティの常識を押し付けていったら害悪呼ばわりされるのは当たり前なのではないかと思います。害悪って言われることに文句を言ってるオタクは一度自分の行いを見直した方がいいのではないかと、僕は思います。MIXもそうだけどやるならアニクラとかi☆risみたいな許される現場に行きましょう。いや、行ってくれ頼む。

まあ言いたいことは、お前の狭い常識を一般人に押し付けるな、っていうことですかね!ここまで回りくどいなホント!

なんか言ってることむちゃくちゃなのはわかってるけど今回はこんくらいにしようと思います。このことについてはまたもう少し書こうと思います。文章書くのへったくそだなホント…